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インフルエンザ予防接種

インフルエンザとは

インフルエンザは、普通の風邪と症状が似ていますが、風邪とは異なるウィルスが原因で、高熱や関節痛が出たり重症化、合併症を引き起こす場合もあるため注意が必要です。

インフルエンザ予防接種のタイミング

インフルエンザワクチンの効果が出るまでには、ワクチン接種後2週間程度かかり、その後4〜5ヵ月の間継続するとされています。過去にインフルエンザにかかったことがある場合や、ワクチンの接種歴によって個人差があります。

12歳以下は2回接種、大人は1回接種を原則としています。

日本の場合、多少の地域差はあるものの、インフルエンザが流行する時期は12月〜3月上旬頃までのため、1回目の接種は10月〜12月上旬までに済ませておくことをおすすめします。

2回目の接種は、1回目の接種から1〜4週間ほど経ってから行いますが、もっとも免疫効果が期待されるのは4週間後とされています。1週間後に接種することも可能ですが、インフルエンザが流行り出してから慌てることがないよう、余裕を持って接種することをおすすめします。

インフルエンザ問診票

問診票をダウンロードして記入してお持ち下さい。
未成年の方は、保護者署名もお願いします。
インフルエンザ問診票【表】
インフルエンザ問診票【裏】